大阪府和泉市の伝統産業である「いずみ硝子」は和泉市産の色のついたガラス棒を石油バーナーで溶かしながら職人が一つひとつ心を込めて手作業で作っています。
その製品はガラスでありながら暖かみのあるのが特徴です。
この銀箔帯巻Ⅰは地玉をまきその上に帯状の銀箔を巻きつけ、あらかじめ砕いておいた色ガラスを付けさらにガラスのせた玉で、断面は4重構造になっています。
ネックレス:10mmの銀箔帯巻3個、5mmのスワロ2個、チェーンと金具はロジュームメッキ、全長455mm~460mm
ピアス:10mmの銀箔帯巻き2個、5mmスワロ2個、ピアス金具はチタン
手づくりのため多少の誤差があります。
